Ryo Iwa– Author –
Ryo Iwa は foodinjapan.org の運営者兼編集者です。日本で生まれ育ち、各地への取材や市場めぐり、そして外国語圏の読者にはほとんど届かない日本語の一次資料をもとに記事を書いています。醸造研究機関の刊行物や業界用語集がその中心です。一次資料までたどれない数値については、その旨を記事内に明記しています。
Google マップのローカルガイドとして10年以上活動し、クチコミ1,800件以上、写真41,000枚以上を投稿。閲覧回数は数億回にのぼります。それ以前は日本・米国・英国で20年間 IT コンサルタントとして働いていました。
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国産果物
金色羅皇
日本は驚くほど素晴らしい果物を生み出します。Konjiki Raou(金色羅皇)のゴールデンスイカは、まさにその“別格”のカテゴリーに入ります。多くの人がスイカといえば、果肉は赤く、あの馴染みのあるシャリッとした食感とやさしい甘さを思い浮かべるはずで... -
国産果物
でんすけすいか
でんすけすいか(Densuke watermelon)は、日本の北海道当麻町でのみ栽培される、黒い果皮が特徴の高級スイカです。年間の生産量は4,000玉未満という限られた数で、なめらかな濃い色の皮、締まった赤い果肉、そして糖度(Brix)約11~13度で知られています... -
国産果物
まつりばやしすいか
祭ばやしスイカは、シャキッとした食感と濃厚な風味で知られる、大玉で甘い日本のスイカです。毎年夏になると日本の市場に並び、人々は一年中それを楽しみにしています。これまで聞いたことがない人も多いかもしれません。けれど、暑い8月の午後に冷えた一... -
日本の麺類
五島うどん
日本で、千年以上にわたる物語を背負っていると言われる麺はそう多くありません。長崎の離島・五島列島で作られる手延べ麺「五島うどん(五島うどん)」は、そのひとつです。長崎市から西へ約100キロの場所で作られる、この細く絹のような麺は、本土ではな... -
和菓子
うらじろまんじゅう
すべての和菓子が旅行ガイドに載るわけではありません。うらじろまんじゅうはまさに、山梨の山あいの町の小さな和菓子屋にひっそりと置かれていて、気になって一つ買ってみたら、その後何日も頭から離れなくなる——そんな種類のお菓子です。 中部日本の高地... -
地域
京都の日本酒
京都の日本酒は、なめらかな口当たり、芳しい香り、そして上品な余韻で知られています。この地域の酒文化の中心は、京都南部にある歴史的な酒蔵街・伏見です。軟水、京都の醸造の伝統、そして洗練された食文化が、この古典的な酒どころを形づくりました。 ... -
日本のラーメン
函館ラーメン
函館ラーメンは、北海道のラーメンの中でも最も澄んだスタイルです。スープは一見すると繊細で、丼の中で淡く透明に見えます。けれど、ひと口で味が広がります。やさしい鶏の旨み、海沿いの昆布、そして静かな塩加減のバランスは、簡単には忘れられません... -
岩手
盛岡じゃじゃ麺(もりおかじゃじゃめん)
盛岡じゃじゃ麺は、岩手県発祥のコク深い汁なしの混ぜ麺料理です。もちもちの平打ち麺に、旨みのある肉味噌だれ、みずみずしいきゅうりを合わせ、最後は「ちいたんたん」と呼ばれる卵スープで締めます。豪快で自由に味を変えられ、心からほっとする一杯と... -
兵庫
明石焼き(あかしやき)
明石焼き(明石焼き)は、兵庫県明石市発祥の、やわらかく卵をたっぷり使ったタコの団子です。たこ焼きに似ていますが、食べる体験はまったく別物です。ソースやトッピングの代わりに、温かい団子を澄んだだし汁の器にくぐらせてから食べます。食感はふわ... -
日本のストリートフード
日本の夏の味覚案内:涼を呼ぶ料理、祭り、旬の風習
日本の夏は侮れません。暑さは6月下旬ごろから押し寄せ、9月までほとんど収まりません。東京や大阪のような都市では、気温が35°Cを超えることも珍しくありません。そこに強い湿気が加わると、食事をすること自体がまったく別の難題になります。 日本の夏の...
